不安を打ち消してみんとす
どもっ
ダメリです。
初めて「道は開ける」読んでます。振り返りとして。
感じている不安
結婚の不安
⇨主に収入面。好きな人を逃す恐怖。
仕事の不安
⇨仕事量が多い・マネジメント・やりがい・チャレンジしたくない・結果だせなかったらどうしよう。上司との相性。自分の将来に結びついている気がしない。
起こりうる最悪のケース
結婚の不安
⇨離婚?(出来たとして)そもそも結婚をしない?結婚できない?
仕事の不安
評価されない。クビ。屍のような人生。
これ多分仕事頑張るまたは所得を増やす経路が必要ってことね。それが結婚に繋がるし。
さらに細分化してみよ。
【浴びる情報に偏りがある人は新聞良いかも】日経新聞の電子版を購読して感じたメリット・デメリット
どもっ
ダメリです。
なんと人生で初めて『新聞』なるものを購読してみました。
今までは「Smart News」「News Pics」「antenna」「Twitter」「FaceBook」「LINE NEWS」などキュレーション・SNSを見て、目に止まった記事から気になったことを深く調べていくスタイルでした。
あんま不便を感じたことはなかったのですが、ある日ふと、「自分が触れている情報って偏ってね?」と思いました。特に政治経済に関してはまるっきり興味がなく・・・しかしこの分野を理解しない限り、搾取される側になってしまうのではないかと不安に思ったので購読を決意。なんかお得なキャンペーンもあったしね。
※今は終わったぽい
購読のメリット・デメリット
メリット
①幅広い分野の情報に触れることができる。
②関連記事が多いため、1つの事象に対する理解を深めやすい。
デメリット
①情報の伝え方に偏りがある。
結構「微妙だな」と思っている点です。例えばアメリカの「TPP離脱」。
このテーマに対しては、「批判」「不安」な印象の内容が多い気がします。
「なぜその選択をしたのか?」「TPP離脱に対してはどんなメリットがあるのか?」が少し弱いかなーと思っております。
まぁ自分で考える・調べれば良いのですが。
②情報量が多い
これは自分の読むスピードが遅いってのもありますね。あとは効率的に読めてないってのもあるかも。
結論としては僕的には結構良いかなと。ただし、インプット量を減らさずに読むスピードをあげ、残った時間を気になった記事の深堀に当てることができるようになる必要がありますね。
こんな感じっす。
では。
館山釣り日記・釣りを通して学んだこと【釣り始めて1年経ちました。】
ども
ダメリです。
一昨日館山に釣りしに行ってきました。
事前に館山の釣りの先生?師匠?に今釣れてるものを聞いたところ「鯵・鮗が上がってるねー」とのこと。
鮗!!!!!!今まで釣ったことがないからめちゃくちゃテンションマックス!!その場で刺身で食べるためにまな板やナイフの準備。
11時位に到着→投げ始め。
仕掛けは2.5m位の竿に6000番台のリールに、カゴ釣りの仕掛けを装着。コマセにアミエビ。
ちなみに天気は晴れ。最高気温は13度くらい。日差しが暖かめ。波は穏やか。潮は長潮。水はかなりクリア。
釣果はギラ(ヒイラギ)3匹。夜7時まで粘るも鯵もヒットせず。
あまり良い魚ではなかったものの釣れたことは嬉しかった。
そしてちょうど釣り始めてから1年経ったことに気づく。
振り返ってみると釣りからたくさんのことを学びました。僭越ながら自分の学びを簡単にまとめてみます。
①人との交流の重要性
これは2つあります。一つは上達スピードが上がるということです。釣りは1人でももちろん可能です。でも現場での釣りの情報は地元の人が持ってますし、他の物事同様、上達のスピードが早いです。二つ目は何より人の温かさを感じることができる点です。
釣りについては僕は初心者なので、日々教えてもらうことばかりです。季節の対象魚や用語の選び方についてはもちろん、時には仕掛けを作ってきてくれたりします。けれどやはり与えられるばかりでは申し訳ないので、僕もできる限りのお返しをするようにしております。本当に些細なことですが、旅行のお土産を渡したり、飲み物の差し入れをしたりと。この与えられて・与えての繰り返しが本当に心地いいです。
あとは釣れない時の苦しさ半減、釣れた時の喜びは2倍です。釣れてない時は色々な世間話や人生・仕事のアドバイスをくれたりと、苦しい時間が一人の時に比べ半減します。逆に誰かが釣れた時は、釣りについてアドバイスをもらったり、苦しい時間を共有しているため、不思議な仲間意識が生まれ、誰の竿にヒットしてもうれしく感じます。そのため人との交流って重要だなと思います。
②我慢と諦めのバランス
魚釣りは我慢の時間が多いなと感じています。なかなか反応がなくても我慢して我慢して工夫を重ねる。棚の調整。餌の調整。仕掛けの調整など。それでも釣れない時は釣れません。それはどんな時か。魚がいない時・食い気がない時です。こんな時は場所を帰る他ないかと。できること・あらゆる可能性を考え、実行する。それでもダメな時はサンクコストを気にせず、諦める。これは他の物事にも通用するのではないでしょうか。
③好きなことをやることの無敵感
好きなことやるとめっちゃ人生の充実を感じることができますよね。僕の場合はもともと自然が好きってのもあったのでどハマりしました。先日の館山も体調を崩していたのですが、家にいてゴロゴロするよりかは多少悪化しても行った方が精神衛生上良いと判断し、行ってまいりました。やってる間は体調の悪さなんて気になりませんでした。もちろん戻ってからは悪化しましたが。後悔は全くしておりません。
④釣った魚を調理することでコミュニケーションが生まれる
僕は恥ずかしながら実家に住んでます。家族仲は比較的悪くあまり話す機会もありませんでした。しかし自分で釣った魚を調理して振舞うことで「これどうしたの?」「美味しいね」など少しながらコミュニケーションが生まれました。
こんな感じですかね。本当に始めてよかった。次はどこに釣り行こうかな??
では。
八丈島に行く際はできるだけ長期滞在した方が良いと思った話【八丈島ぼっち旅記②】
どもっ
ダメリです。
前回の続き。
初日は朝9時過ぎに八丈島底土港に到着。天気は快晴でした。写真はこんな感じ。
レンタカーを『カーセンター八丈』で借りました。
今回の旅行は釣り目的のため、「釣り専用車」を借りました。3日借りて9500円でした。
そして一旦荷物を置きに宿泊先の「釣り宿 アサギク」に泊まりました。
※往復客船3泊4日で30200円でした。
ここは宿なのですが、釣り宿なだけあって、仕掛けや餌を売っていたり、釣り船の手配などもできる釣りする人にはすごく便利なところです。他にも釣った魚も捌いてくれたり(有料。1600円位かな?)、釣った魚の宅配手配も行ってくれます。何よりも働いている方がすごく暖かく優しい!!神対応でした。本当に至れり尽くせりでした。
その後いよいよ釣りへ。この日は堤防から釣りをしようと思っていたので、事前に調べていたスポット、神湊港・底土港・八重根港の下見へ。まだ11時くらいでしたが、釣り人は八重根港しかいませんでした。僕は逆張りが好きなので、人のいない神湊港・底土港で釣りしようと思ったのですが、準備している最中に突然の雨。。。
調べていると八丈島は東京本土に比べ雨が多いとのことでした。
雨の日に竿を出すのは嫌だなと思ったので諦めて宿へ。16時くらいに止んだんのでそこから投げ釣りをしに底土港へ向かいました。夜は鯖が回っているとのことだったので鯖狙いで。
仕掛けは4.2メートル・2号の磯ざおに、遠投用のカゴにハリスPE5号・グレ6号針。オモリは6号。コマセも付餌もオキアミ。
2時間程度投げるも釣果0でした。他にも3組ほど釣り人がいましたが皆0。途中からすごく暗くなりアタリもわからなくなったので撤収しました。反省としては夜釣りの準備をしておけばってのと、棚調整をもっとすべきだったなと。あとは鯖以外の根魚系をターゲットにしても良かったなー。
その日はおとなしく帰り、ご飯を美味しくいただきました。新鮮なお刺身や魚の天ぷらが出てきてビールが進む進む。他にもかなり多くのおかずを出していただき、大満足。
大広間みたいなところでみんなで食べるので、周囲の人とも仲良くなり情報交換やくだらない話などでかなり盛り上がりました。普段居酒屋などでは他の人とコミュれない僕でも「釣り」という共通の話題があったり、「旅行」という非日常感もあったりで驚くほど話をすることができました。すごく楽しかった!
そして翌日は予約していた船釣りです。
昼頃から夕方までやって釣果はシマアジとムロアジ・30センチくらいの黄色熱帯魚?の3匹。。。笑ヒットはあったのですが船にあげる直前でバラしてしまいました。。。ただどの魚も本当に引きが強い!!!!!特にサンノジ!!!!こいつもバラしてしまったのですが、リールを巻くことが出来ないくらいパワーがありました!!めちゃくちゃ楽しかったです!
一緒に船に乗った人の中にはムロアジを生き餌にカンパチを釣り上げている人も!!めっちゃ羨ましかった。
そして宿に戻ってきてからは夕食を。釣り上げた魚を魚に一緒に船に乗った人たちと宴会をしました。本当に楽しかった。話を聞いてみると常連さんばかりでみなさん少なくとも年一で八丈に来ているとのこと。中には2~3ヶ月に一度きている人もいたので、そういった人は顔見知りも多く自然と色んな人が多く集まってきて宴会も中規模に。
きている方は年齢的にも僕より圧倒的に年上の人が多かったので、完全に人生相談をしてしまいました。こんなちんちくりんの悩みを酔いながらも真剣に聞いてくれ、アドバイスくれた皆さんは本当に優しかったです。
今回の旅行は釣り目的でしたが、結果一番楽しかったのは「みんなとの宴会」の時間だったかもしれません。
僕自身、自他共に認める圧倒的コミュ障なのですが、普段では絶対に打ち明けることのない自分の悩みを素直に吐き出すことが出来ました。本当に行って良かった。。。
釣りもしたりなかったし、もっと皆さんと話したかった。また来ます八丈島。
釣りが好きな人は是非八丈島へ。飛行機使えば羽田から50分で来れますよ。
それでは。
一人旅で橘丸2等和室を利用する際にあった方がいいと思った5つのもの【八丈島ぼっち旅記①】
どもっ
ダメリです。
年末は八丈島に釣り目的で行ってまいりました。
もちろん【ぼっち旅】です。
今日は八丈島への交通手段「橘丸」を使ってみて必要だと痛感したものについて書きます。
利用した客室
僕が利用したのは2等和室。
まっ、簡単に言えば【雑魚寝スペース】っすね。
一応雑魚寝スペースには8人用となっており、一人一人に区画が割り当てられます。
写真はこんな感じ。
この仕切りみたいなので区切られております。船旅のほとんどをこの区画の中で過ごしていきます。
あると快適なもの
①耳栓
②アイマスク
③酔い止め
④時間つぶしができるもの※特にオフライン環境下で遊べるもの
⑤電源タップ
①耳栓
これは就寝用です。(まぁそれ以外で使うことはあまりないと思いますが・・)
8人で雑魚寝をするとなると高確率でいびきが爆音な人と寝ることになります。
そんな人が隣に来ることもあるわけで。僕は耳栓を持って行かなかったので、
本当に地獄でした。
いびきマン「グゴゴゴゴゴゴ・・・・ゴロゴロゴロ・・・・クカァァァ・・・グガッ・・・(沈黙。以下繰り返し)」
いびきを文字にするってのは難しいですが、こんな感じの音が部屋中に響き渡り、僕の脳みそにダイレクトアタックをして来るのです。脳内イメージはこんな感じ。
海馬「俺のターン!ドロー!・・・フハハ!!このカードの前にひれ伏せるが良い!!モンスターカード【おっさんのイビキ】(攻撃力2000守備力2000)を攻撃表示で召喚!貴様にダイレクトアッタクだ!!喰らえ!!!」
って感じでしょうか。ノー耳栓の状態だと2000ダメージを受けてしまいます。しかし耳栓を持っているとこうなります。以下、海馬のターン後。
ダメリ「デュフフw甘い甘い甘すぎるぅうぅぅぅぅぅぅぅ!!!!スタバでMac使ってドヤっている脳内お花畑野郎の意識よりも激甘だぜぇぇえぇぇぇぇぇぇえ。トラップカード発動!聖なるバリアー耳栓ーを発動。受けるダメージを90%カットするぜ。」
ってな感じで100%シャットアウトはできないかもですが、かなり騒音対策はできるのではないかと。
ちなみに耳栓は竹芝客船ターミナル内にある売店で購入可能らしいです。まぁ近くにコンビニもあるのでどこかで手に入るでしょう。
ただしくれぐれも持っていない状態で船に乗らないように。船の中では買えません。そうなってしまってはおっさんのイビキ攻撃をダイレクトに受ける羽目になります。
②アイマスク
これも就寝用です。八丈島に行く場合到着が一番遅いです。その前に他の島なども泊まるのですが到着時間が朝の5時などです。その時は室内の明かりが
マックスでつくので目が覚めてしまいます。寝起きの人はイライラしてしまい隣の人に裏拳→キン肉バスターを仕掛けること間違いなしなのでそれを防ぐためにもアイマスクはあった方がいいかと思います。
③酔い止め。
これは念のためですね。僕が船に乗った時は揺れ自体は大したことはなかったのですが、絶えず謎の振動があったのでそれにより少し気持ちが悪くなりました。
おそらく橘丸は誰かに会いたすぎて震えていたのでしょう。まぁ振動により気分不良を酔い止め薬がカバーしてくれるのかも不明ですが。
④時間つぶしができるもの※特にオフライン環境下で遊べるもの
これめっちゃ重要。船での滞在時間はおそらく10時間前後なのですが、船にはwifiがありません。これには本当に驚きました。通常の電波も東京湾を出ると圏外になります。(僕はau)
なので個人的にはDS・PSP・電子書籍あたりを持って行くことをお勧めします。これで船酔いしたらごめんなさい。
⑤電源タップ※タコ足配線?
2等和室にはコンセントが2つ鹿ありません。8人に対して2つと圧倒的に足りないです。
なので電源タップを使い他の人にも分けてあげましょう。みんなに感謝もされて「キモチィィィィィィィィィぃぃぃいぃぃ」って感じること間違いなしです。
このほかお伝えしなきゃいけないのは毛布について。これは船内で1枚100円でレンタルできるのですが、③枚借りた方がいいです。
使用方法は1枚がかける用、1枚が折りたたんで枕にする用、ラスト1枚が敷布団がわりに使う用です。枕も設置はされているのですが、どう考えても「こんなん使えるかァァァァァァぁぁ」ってレベルなので。
では。
大掃除をしてたら仕事を辞めるのか続けるのか分からなくなり発狂しておかしなテンションで釣竿を買いました。
どもっ
ダメリです。
2016年ももう終わりに近づいているので、大掃除をしておりました。
掃除という名の破壊的散らかし行為を繰り広げていたら、昔読んだ本を発見。
それがこちら。
中山敬一教授が書いた『君たちに伝えたい3つのこと』
これは・・・・良いと思ったけど難しいって思ったよ。何が良いって?何が難しい?・・・言葉にできなくて震えるレベルで良いし難しい。え?分からない?じゃあこのブログのメインテーマではないが簡単に要点をまとめたる。しばし待っとれい。
本の内容について
ダメリの解釈だと「今までの人生を振り返り、今後の人生についてどう生きるべきか考えよ、己を戒めよ。」って感じ。
まぁこの手の本って腐る程あるじゃないですか。ポケモンGOに出てくるコラッタ・ポッポ・クラブレベルで。
ダメリはダメリなんで自己啓発書は何十冊も読んできたです。(問題解決系の本もだけど)それ故自己啓発書に対する免疫は常人の3億倍はあると自負しております。
では僕自身どこが良いと思ったのか?
うーん・・・人生について「点」ではなく「線」で捉えることの重要性を説いていることかなー。(キャリア論やコーチングなんかの本では結構あるのでなんともですが。)
特にポイントだなって思ったのは、以下の箇所。
人生の設計に必要な三要素は「志」「目標」「戦略」。この3つです。そしてヒエラルキーは絶対にこの順番でなくてはなりません。
志(大か小のみ)→目標(自分がどうしたいか)→戦略(目標を達成するための方法)
ってのを考えようねってことかな。
感じたこと
読んで率直に思ったのは「ヤベー!!!!!!目標と戦略がずれまくって候。焦る候。候で候。」ってこと。ってことで急いで振り返りをしてみました。
振り返ってみた
僕の目標は「僕にとっての幸せを追求し続ける」こと。
すっげー抽象的でごめんなさい。スッゲーごめんなさい。いつも就活生に対して「もっとビジョンを具体的にしないとダメじゃない?」とか言っちゃってごめんなさい。
自分の幸せとは?って考えてみたときにいつも浮かぶイメージが「自然に囲まれた家で超美人で巨乳な奥さんと犬と暮らしていて、稼ぐ手段は何かの分野で独立していたり、投資で生活費を稼ぐ。あと自給自足。喧嘩も争いも仕事に関する不安や悩みも極力ない」という内容です。
これを目標と置いた時に、戦略面はどうあるべきか?
おそらく、
「独立に直結するスキルが学べる仕事につく(資金面)※pc1台で稼げるもの限定。」「素敵な奥さんを作る」「家を探す」ってことじゃないでしょうか?
自分でメディア(アプリ含む)作って広告収入で稼ぐ
広告系で広告主又はメディア側のコンサル
一刻も早く株を始める
フロント〜バックエンドいずれかのエンジニア
デザイナー(望み薄)
しかし現状は、
・今は人事として新卒採用や研修を作っている。
→極めてもpc一台で稼げるようになるか?極めて人事のノウハウみたいなのを発信するメディアをつくれば変わるか??しかしそもそもそんなに人事の仕事は好きでないし、得意でもないと思っている。
・めっちゃ可愛い彼女がいる。
→恵まれております。
・投資は勉強のみ。(嘲笑w)
→しかもしばらくしていない。
・釣りはめちゃくちゃハマっている。(年末は八丈島に行って釣り三昧。)
→これはガチ。あとは釣る魚の種類を増やす・魚にあった調理法を覚えればたんぱく質の確保には困らないレベル。
やはり仕事がネックに・・・我ながらなんでこんなに仕事が嫌いなのだろうか。。。
考えてみたこと
書いてあることは比較的理解はできた。しかし目標と戦略面のずれている場合は修正が難しいだろうし、これで悩んでいる人が多いのではないのだろうか?
例えば僕の場合。本当に仕事を変えることで幸せな人生に近づくのかは確信が持てない。ってか何か違う気がする。いきなり独立パターンは少し近づくと思うが。しかしでは何故独立しないのか?と言われると、簡単に言えば「覚悟」がないからかなと。
では何故覚悟がないのか?
不安面で言うと、経済面での不安・経験面での不安・今の生活を捨てる怖さ。
周囲の目が気になるってのもあるかも。特に彼女に嫌われたらとか、余計な不安を与えたらとか。
ではどうやって覚悟を身につけるのかと言われると・・・・あー分からねー!!ってなりました。
やはり今の仕事で一人で何かを成し遂げる・自分で作り出す経験がないとダメなのだろうか・・・あー分からねー!!!!!!!!
仕事やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!ウォォオォォォォォォォォォぉぉぉぉぉオォォォォォォォx!!!!!!もう人事の仕事やりたくねねねねねねねねねねねねね年えねねねねねねねん!!人を巻き込むとか俺には無理だあな七七七七アナなナンンンxんxんぁぁぁぁぁぁぁぁぁx
ってなって気がつくと釣具店におりました。そして磯竿の前に立っている自分。・・・もう思考回路がまともな状態ではなかったので、買ってしまいましたよね。
しかし後悔はしておりません。
では。
全部が胡散臭く見えた話@新卒採用イベントにて
どもっ
ダメリです。
ここ数ヶ月18卒向けの採用イベントに企業側として参加していました。
「ビジネスで社会の課題を解決したい!」「世界を変えるサービスを作りたい」という意識高い系の人から「信頼される人になりたい」「バリバリ成長したい」という聞いている側が「そっ・・・そうか」としか感想が出てこない話をする人まで色々お会いさせていただきました。
例年の自分なら・・・少しでもその学生の想いを形にする手伝いをしようと色々ヒアリングをしたりアドバイスをしたりしていたのですが、今年の自分は少し違いました。
簡単に言うと
「疑」「嫌悪」
そんな心情になっている自分に気づきました。
原因としてはいつも以上に自分のモチベーションが低いことはあると思いますが、自分自身のキャリアについて今年はよく考えたからかもしれません。
人間関係や仕事内容の変化に対応できず、「このままで良いのか?」ってのがずーっとグルグルしています。(今も)
「自分は仕事から何を得たいのか?」「欲求ベースで何をしたいのか」「自分にとっての幸せとは?」
これらの質問をずーっと考えてきました。まだ結論は出てませんが。
でもここのプロセスがあったからこそ、学生の話を聞いて上記のような感情になったのかもしれません。
なんて言うか根底にある「欲求」が見えないんですよね。
例えば「WEB広告の仕事がしたいんです!」って学生がいたとしましょう。
僕:「なぜ?」
学:「変化の激しい業界に身を置き、自分を成長させたいからです!」
僕:「なぜなんだお?」
学:「物事の実現可能性を高めたいからやで!」
僕:「なんぜ?」
学:「今はまだやりたいことが明確にわからないので、やりたいことがわかった時にすぐに実行したいんや!」
僕:「なるほど(白目)」
ってな感じです。そりゃあそうだろうけどさ・・・そう言う気持ちも分かるんだけどね、「じゃあなんでやりたいことが分からないのにビジネスの道に行くんだろう」って思ってしまうんだよな。
先日紹介したちきりんさんの本じゃないけど、人生の希少資源である時間を投入するのであれば、「時間をかけた対象から何を得たいのか?」を明確にした方が良いんじゃないかと。
考えすぎなのかな?まぁ他人よりもまずは自分だよな。